伊勢茶とは三重県の茶産地、伊勢の国で古くから産出している日本茶のことをいいます。伊勢の国は現在の三重県北中部にあたり、自然が美しく豊かな地域です。三重県は静岡県鹿児島県につぐお茶生産量全国3位で、大きく分けると鈴鹿山系に広がる北勢地域と台高山脈に広がる南勢地域が代表的です。その北勢地域に属する『かねせい』が生産する生産方法が『かぶせ茶』で、アミノ酸の一種である濃厚で甘いテアニンを多く含み、生産量は全国第1位です。

 伊勢茶は他にも煎茶・深蒸し茶が多く生産されており、茶品評会では何度も農林水産大臣賞を受賞しています。

 

≪かぶせ茶とは≫

 新芽を刈り取る1~2週間に日光を遮断するシ-ト(寒冷紗)をかぶせ成長させたお茶の事です。直射日光を遮って栽培させるため、寒冷紗を被さないお茶に比べて渋みのもとであるカテキンは少なく旨みのもとである、テアニンが多くなります。色も鮮やかで香りも良好です。かぶせ茶にすることによって良味良色・良香といった3拍子揃ったお茶の完成です。

 

≪お茶本来の味と香り≫

 一般的に販売されているお茶は製茶と言われ二次加工して茎と葉に分け、さらに細かく粉され見栄えよくされ、葉の部分は「玉露」「かぶせ茶」「煎茶」などとなり、茎の部分は「かりがね」となります。このように分けることにより元々1つのお茶が数種の商品になりそれぞれの特徴を持ったお茶になります。この二次加工をしてないお茶のことを荒茶と言います。荒茶には葉と茎が含まれており見ためはあまり良くありませんが、お茶本来の風味を味わうことが出来ます。

 小売ではなかなか手に入らない「荒茶」を、茶農家から直接お客様にお届けします。

 

≪お茶づくりは、土づくりから≫

 栄養価が高く水はけが良い黒ボク土黒い土を使用し、さらに環境に優しい肥料や栄養価の高い肥料や牧場の乾燥堆肥を自家配合して畑にまいてます。自ら厳選した肥料には自信をもっています。たくさんの栄養を吸収した土と寒冷紗を使って栽培したかぶせ茶は、旨みのあるお茶に仕上がります。

 

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